TKによるNBAの雑談

NBAに関する見解や考察などなど(たまに自分のことも)発信します

NBAから学べ!No.4〜シュートフォーム編〜

どうも〜笑
お久しぶりです笑TKです笑
完全にサボってました笑

はい、ということで早速やっていきましょう!
今回はシュートフォーム編最後のに焦点を当ててやっていきます!

手の重要性としては、全身で溜めた力を放出するがあげられます。
いかに正確にゴールに向かったシュートを放つことができるのか、そして、全身で溜めた力をうまく使いより長距離のシュートを生み出すかが重要になってきます。
そこで、考えてよく見て欲しいのが手首です!

例として、ステファン カリー、コービー ブライアントなどあげますが、彼らがシュートを放った時、手首はどのような感じになってますか?
注意深く見てみると分かるのですが、ボールをリリースした時、手首は外側に向いてるのです!

僕自身、現役の頃手首は外側に向いてる方が良いよと言われたので、それに従ってやってみると、シュート率が格段に上がりました笑

また、ボールの回転数も重要になってきます。
野球のナックルボールのように回転数が少ないと軌道がブレてしまいます。
なので、ブレないようにするためにボールに回転数を加えなければなりません。(この点に関して、回転数の少ないアービングは参考にならないことがわかります。)

では、どのようにして回転数をあげるのか?

その答えは、指先に意識を集中させることです。
全身で溜めた力を指先に集中させ、リリースする。
これによって、長距離シュートかつボールのブレをなくすことができます。

以上でシュートフォーム編は終了です!

8月に入ってから約1ヶ月サボってしまい申し訳無いです…😥

次回からはドリブル編をやっていこうと思ってます!

それではまた!

NBAから学べ!No.3〜シュートフォーム編〜

どうも!TKです!
先週投稿できませんでしたすみません🙇🏻
学校の課題に追われていて、てんやわんやでした…

はい、ではやって行きます!
今回はシュートフォーム編の中でもに焦点を当ててやっていきます!

①腕のポイント
まず、腕とは下半身で溜めた力を上手く伝えるための通過点になるものです。
なので、腕の使い方をしっかりできていなければ、下半身で溜めた力が無駄になるのです!

そこで、僕は、シュートフォームの腕に関しての内容が入っている動画をたくさん見ました!
たくさん見た結果、腕の使い方のポイントを2つ述べます。
・L字(赤)
・90度(緑)

腕の使い方が綺麗なクレイ トンプソンを使いました笑

原理は正直よく分かりません笑
しかし、数々の結果を出しているトッププレイヤーが行なっているので間違いではないと思います。

②どのように練習するのか
とりあえず、今までの僕のシュートフォームの写真を見てください。

もう、無茶苦茶ですよね笑
L字も90度も何もない笑
これらのポイント以外にも僕とトンプソンの違いがあります。
それは手と頭との距離です
僕は手と頭の距離が近すぎるためL字も90度もできていなかったのです。
では、どのように手と頭との距離を離し、L字や90度が綺麗なシュートフォームになるのか🤔

その答えは、キャップを被るということです☺️

僕のように手と頭との距離が近くなっているシュートフォームの場合、キャップを被ることによりキャップのツバの部分がうまいこと手と頭との距離を作り、L字や90度が綺麗なシュートフォームを作ってくれます(ちょうどキャップをかぶっていたバスケ友達にやってもらったところしっかりできていたので実証済みです!)。

③最後に
いかがでしょうか!笑
シュートフォームの腕に関しては僕のように手と頭との距離が近すぎる人もいればそうでない人もいると思います。
シュートフォームを改善して、飛距離を伸ばしたいと思っている方は是非とも一回やってみてください!笑

ただし!キャップを被るのはイメージトレーニングの時にした方がいいと思います笑
キャップを被りながらバスケをするのは何かと危ないと思うので笑
僕はこの練習に関してはボールを使わずできると思っているので、家でイメージトレーニングしている時にやってます笑

では、また!

[トンプソンの動画]
https://youtu.be/8-7JVqPlUJ4

NBAから学べ!No.2 〜シュートフォーム編〜

どうも!テストを1つこなしてきたTKです!

はい!では、シュートフォーム編やっていきましょう!

今回は前回でも述べたようにシュートフォーム編の中でも下半身に焦点を当ててやっていきます!

・なぜ、下半身が重要なのか?
まずは、下半身の重要性についての自論を述べようと思います。
シュートフォームにおいての悪い例として腕でシュートを打っているとよく僕は言われてきました。
では、シュートフォームの良い例とはなんなのかと聞いたところ、全身の力を使ってシュートを打つと言われ、
全身を使って打つ???🤔ということについて考えました。
シュートモーションの中で、最初に力をためる所はどこやろ、、、膝や!

つまり、シュートフォームの良い例は「全身の力を使ってシュートを打つ」ということであり、全身の力をためる部分として重要なのが膝、下半身であるという事です。

・膝に力をためるための下半身(特に足)の使い方
先に1つ聞きたいのですが、このブログを読んでくれている皆さんは、シュートフォームの足の使い方(開き方)など、どのような感じに教わりましたか?

僕は、オーソドックスかと思いますが、
足を肩幅と同じぐらいに開き、右足(右利きなので)を半歩ほど前に出すし、膝は軽く曲げる。と、教わりました。

しかし、これでは膝に力がたまりませんでした😥

そこで!僕はカリーやアービング(この2人なのは個人的に好きだからです笑)の膝の使い方を参考にしようと思い、YouTubeで動画を観まくりました!
(全て英語ですが、カリーやアービングのシュートフォームの解説動画をよく観てました)
とりあえず、下の画像を見てみてください。


(カリーの画像に関しては1番左を注目してください)

彼らの共通点は内股なんです。

これに気づいた僕は実際に内股のスタンスでやってみました。

なんと飛距離が伸びました!

それに加えて、今までのスタンスの時よりドリブルから、そしてパス受けてからのシュートスピードが上がりました!

また、リングに対して右利きなら斜め左、左利きなら斜め右と足の向きを下の絵のようにしてみても、内股の時と同様に膝に力をためる事ができます。


・最後に
足の使い方に関しては意識的にやらないとできません。
さらに、慣れるまではとにかくいつも以上に疲れます笑
僕もようやく慣れてきて、飛距離も伸びるは、シュートスピードが上がるは、と良い事尽くめです!

もし、参考になった!と思うなら意識的にやってみてください!
身長170cm体重84kgのデブ(僕の事です笑)でも、できたので見てくれている方にもできると思います!

ではまた!

NBAから学べ!No.1

どうも!TKです!
先に一つ言わせてください。
僕の本業は大学生で、現在テスト前なんです。
なので、課題が出たり、レポートが出たりでてんやわんやな生活をしています…
もしかしたら、先週のようにブログをお休みする時があるかもしれません。
また、ブログをお休みしている時を見かけたら、察してください笑

はい!では、やっていきます!
前回宣伝したように今回からNBAから学べ!〜シュートフォーム編〜」をやっていきます!

シュートフォーム編では、
・下半身
・腕
・手
と、3つのパートに分けてやって行く予定です!😄

で!今回は文字数の都合上(一応1,000文字を超えないようにやってます)、
①僕のシュートフォームに関する過去のお話
②シュートフォームにこだわる理由(考察)
をやっていきます!

①シュートフォームに関する過去のお話
僕は部活をしている間、とりあえず試合に出たかったんです。そして、そのためには何か武器が必要だと、考えました。そこで僕はミドルシュートを練習し始めました。誰にも負けないくらいのシュート率を目指して。そして、僕はミドルシュートという武器を手に入れました。😎
時が経ち、大学生になり、バスケにおいてさらなるスキルアップを考え、3Pシュート(武器として)に取り組み始めました。
しかし!そこで弊害が生じました!
今までミドルシュートばかりしていたので3Pシュートが届きすらしなかったんです。
どうしても、ミドルシュートの時のシュートフォームでは届かず、悩みに悩みました。😥
そこで、僕はシュートフォームの改善、見直しに取り組み、今では普通に3Pシュートが届くようになりました!😆(これからはシュート率UPに取り組む予定です)

②シュートフォームにこだわる理由(考察)
なぜ、シュートフォームにこだわるのか?🤔
その答えは前回述べた見栄えの良さと①で述べたシュートレンジの広範囲化です。
バスケをするにあたって武器になるものはあればあるほど試合では有利になり、楽しくなります。
その武器に関して取り組む時に、僕はシュートフォームから取り組むべきだと思っています。
なぜなら、バスケ(試合において)の目的はシュートを決めることだからと考えてます。
結局、バスケというものはシュートが全てなんです。
パスやドリブルや、ディフェンスやらはバスケにおいては勝つための手段でしかありません。
そこで、「それやったらなんでレイアップとかじゃなくてミドルシュートとか3Pシュートみたにアウトサイドばっかりやねん、レイアップより確率性は低いやん!」という疑問が生じると思いますが、
レイアップなどのシュートはシュート前にディフェンスを切り崩すドリブル力が必要なので、武器にするには遠回りだと思いました。
だからこそ、今一度言いますが、武器を手にする為にはシュートフォームから取り組むべきなのです!


最後に
1週間待たせといて、本題にふれず長々と話をしてすみません🙇🏻
どうしても1回分使ってこの話をしないと、これからのシュートフォーム編において、すごいダラダラ〜となってしまうと思ったんです…😞
ブログを始めて約半年が過ぎましたが、まだまだ話をまとめるのが上手くならないので、文字数が多くてつまらないと感じると思いますが、温かい目で見守ってくれるとありがたいです😅

ではまた!

NBAから学べ!No.0

どうも!先日、マルチ商法の人にブログを馬鹿にされたTKです!笑
今回からは、NBAからバスケのテクニックなどを学んでいこうという回です!
そして、今回はとりあえずプロローグできな感じでやっていきます!

前提として、僕は身長170cm体重84kg、つまりデブです!
そんな僕ですがこの体で中学生からずっとバスケをしてきました。(何故中学生からやってて痩せてないかはふれないでください笑)
そして、よく言われるあだ名が…
「動けるデブ」です笑
結構、他人から見ればこの体で軽やかな動きをするのが不思議なんですかね?笑

まぁこんな僕なんですが、部活という枠組みから外れてからもバスケを続けていて、もっと上手くなりたい!と思い自分で練習を考えやっています。
部活の時は指導者がいたのですが、自分で練習するもなるともちろん指導者がいないので、NBAを参考にして練習しようと思いました!

そこで、まず始めたのが、シュートフォームの改善!
シュートフォームの改善は、スキルとしてはもちろんのこと見栄えも良くなります!


いくらバスケが上手くてもこんなシュートフォームじゃ…😥

ということで、NBAから学べ!の第1章は「シュートフォーム編」です!
正直まだ僕自身完璧ではないです笑
完璧ではないからこそ、ブログで説明することによって理解力が深まるかなと思ってます!笑

当たり前のことばかりかもしれませんが、その当たり前ができてなくて苦労するパターンて意外と多いんじゃないのかな?🤔と思っているので、もし参考になる!と思った方はチャレンジしてみてください!

今回はプロローグなのでここまでです!

ではまた来週!

なぜバスケが好きになったのか。(バスケの捉え方)

どうも!TKです!
今回はなぜ僕はバスケが好きになったのか、そして今バスケをどのように捉えてるのかという、完全に「誰得やねん!」という話をしようと思います!

僕は小学校高学年の夏休みにスラムダンクのアニメをずーっと見てて、バスケに出会いました。
その時の印象は「ダンクかっけー!」笑
そして、中学生になり、バスケ部に入ったのですが、
「バスケめっちゃむずいやん…」
て、なってしまいました笑
その頃に僕はYouTubeでストリートバスケのドリブルの動画を見ました。
その時に、「ドリブルかっけー!バスケはダンクだけじゃないやん!」って思いました。

いや、なんの話やねんと…
何が言いたいかというとバスケはダンクだけじゃないってことです笑

ここからはバスケの捉え方の話になっていくんですけど、
バスケには色んな魅力があるんですよ…
シュートだけでなく、パス、ドリブル、ディフェンスなど…
そこで僕は、バスケはただのスポーツではない!エンターテイメント性もある!と気づきました笑
それに加え、大学生になり、バスケをしていることで多くの人と知り合いになれました!
バスケはコミュニケーションツールにもなるんや…と思いました。

いや、ほんまに話がむちゃくちゃですよね…
すみません…

まぁ何が言いたいかというと、僕は
バスケは、ただのスポーツではなく、エンターテイメント性をそなえたコミュニケーションツール!と捉えているということです。

もう60記事ほどブログを投稿しているにもかかわらず、今更このような話をするのもおかしい話なんですけどね笑


次回からはNBAからバスケのテクニックなどを実体験を元にして、述べていこうかと思っています!
それではまた!

ウォーリアーズ優勝!! (+今後の告知)

どうも!昨日ブログ書こ思っていたけど爆睡かましてできなかったTKです!

はい!やっていきます!
ウォーリアーズ優勝!!

(warriorsさんのInstagramより)

いやー、ほんとに悔しいですけどウォーリアーズはやはり強かったです笑
デュラントもやっと優勝の証を得られましたね笑

デュラント加入による批判、パチュリアの批判、、、
色々批判がある中、結果的に優勝できてすごいなと思いました!

ファイナルでもキャバリアーズの大穴となっているディフェンスの弱さを上手くついて勝利を掴んでいたのでカーHCの活躍にも脱帽です笑

キャバリアーズはやはりディフェンスでしたね。
オフェンスが上手くいかなくなるとディフェンスが崩れてしまう…
ジェームズはプレイメーカーを強く求め、オフェンス面での強化を図っていましたが、
オフェンス面の強化よりディフェンス面の強化の方が優先するべきだったのではないのでしょうか…
まぁ、これは結果論なんですけどね笑

ファイナル序盤では、グリーンの活躍をまだ抑えられていましたが、(クレイ)トンプソンにやられまくり…
逆に(トリスタン)トンプソンが抑えられ、game5ではラブが抑えられていました。
バスケはやはり攻守揃ってこそ勝利に繋がるのかとシミジミ感じました…(僕自身にも響くものがありました笑)



はい!とりあえず、ウォーリアーズ優勝おめでとうございますというとこで、ここからはオフシーズンでの告知的なことを述べていきます!
・今更ながらなぜ僕がバスケを好きになったか(誰得やねん)
NBAから学べるバスケテクニック
・FA選手の考察 などなど…
やっていこうかなと思ってます笑
このブログ自身本当に自己満のブログなので、「誰が見るねん!」と思うものが多いと思いますが、見てくれたら嬉しいなーって思います笑
更新頻度は週1のつもりです!
Twitterでめちゃくちゃ見て欲しいアピールするので、お情けのつもりで見てください笑