NBAから学べ!No.2 〜シュートフォーム編〜
どうも!テストを1つこなしてきたTKです!
はい!では、シュートフォーム編やっていきましょう!
今回は前回でも述べたようにシュートフォーム編の中でも下半身に焦点を当ててやっていきます!
・なぜ、下半身が重要なのか?
まずは、下半身の重要性についての自論を述べようと思います。
シュートフォームにおいての悪い例として腕でシュートを打っているとよく僕は言われてきました。
では、シュートフォームの良い例とはなんなのかと聞いたところ、全身の力を使ってシュートを打つと言われ、
全身を使って打つ???🤔ということについて考えました。
シュートモーションの中で、最初に力をためる所はどこやろ、、、膝や!
つまり、シュートフォームの良い例は「全身の力を使ってシュートを打つ」ということであり、全身の力をためる部分として重要なのが膝、下半身であるという事です。
・膝に力をためるための下半身(特に足)の使い方
先に1つ聞きたいのですが、このブログを読んでくれている皆さんは、シュートフォームの足の使い方(開き方)など、どのような感じに教わりましたか?
僕は、オーソドックスかと思いますが、
足を肩幅と同じぐらいに開き、右足(右利きなので)を半歩ほど前に出すし、膝は軽く曲げる。と、教わりました。
しかし、これでは膝に力がたまりませんでした😥
そこで!僕はカリーやアービング(この2人なのは個人的に好きだからです笑)の膝の使い方を参考にしようと思い、YouTubeで動画を観まくりました!
(全て英語ですが、カリーやアービングのシュートフォームの解説動画をよく観てました)
とりあえず、下の画像を見てみてください。
(カリーの画像に関しては1番左を注目してください)
彼らの共通点は内股なんです。
これに気づいた僕は実際に内股のスタンスでやってみました。
なんと飛距離が伸びました!
それに加えて、今までのスタンスの時よりドリブルから、そしてパス受けてからのシュートスピードが上がりました!
また、リングに対して右利きなら斜め左、左利きなら斜め右と足の向きを下の絵のようにしてみても、内股の時と同様に膝に力をためる事ができます。
・最後に
足の使い方に関しては意識的にやらないとできません。
さらに、慣れるまではとにかくいつも以上に疲れます笑
僕もようやく慣れてきて、飛距離も伸びるは、シュートスピードが上がるは、と良い事尽くめです!
もし、参考になった!と思うなら意識的にやってみてください!
身長170cm体重84kgのデブ(僕の事です笑)でも、できたので見てくれている方にもできると思います!
ではまた!