TKによるNBAの雑談

NBAに関する見解や考察などなど(たまに自分のことも)発信します

現在進行形でバスケしてる人必見!参考にすべきシューター!

どうも!明日クラブチームの練習試合があり、無駄に緊張してるTKです!

日頃、シューティングをしている時、僕は綺麗なシュートフォームを意識してます。NBAは参考にならなきと思っている方もいると思いますが、シュートフォームに関してはとても参考になる部分が多いです。
なので、今回はTKが見る参考にすべきシューターを見て行きたいと思います!

まずは、僕が参考にしているシューターを挙げていきます
ステファン カリー
カーメロ アンソニー
JJ レディック
以上の3名です。

まずは、ステファン カリーから
カリーのシュートフォームは本当に独特です。
カリーを好きになった人、カリーを参考している人、色々な人がいると思います。
しかし!カリーのシュートフォームを真似している人、あなたは見るところ間違ってます!
カリーのシュートフォームの真似をしている人は大抵、すごいクイックモーションでシュートしていますが、それではダメです。
カリーのシュートフォームで参考にするべき所は足の使い方、特に膝です。
セットシュートを思い返して見てください
順序としては
①膝を曲げ
②ボールを持ち上げる
③ジャンプし、膝で貯めた力を利用しシュートを放つ

カリーのシュートが早く見えるのは①の部分がないからです。つまり、最初から膝を曲げているのでシュートが早いのです。
なので、カリーを参考にする際は、足の使い方に着目するようにしてください😎

次にカーメロ アンソニー
アンソニーの秀でている所はセットシュートの順序でいうと②の部分です。
アンソニーはボールを持ち上げるスピードが本当に早い。今回着目している選手と比べると、身長が高いのでブロックされにくいのです。
アンソニーにそれに加えてフェイクも入れてきます。②のところが早いのでDFは反応してしまいます。それを利用してファールを狙いにいくので素晴らしいです。

最後に、JJ レディック
個人的にレディックは日本人向けのシュートフォームであると思います。本当に癖がないです。
レディックの見るべきポイントはボールのもらい方です。
僕がいつも着目している場面は、スクリーンを利用し、カール気味にボールもらう場面です。
この場面を見るとレディックのすごさが分かります。
カールすると遠心力が働き身体の重心がずれてしまいます。しかし、レディックはシュートを打つ際、前に飛ぶ傾向があるので、遠心力がシュートを打つ力に変わるのです。

このように、NBAをただただ見るのではなく、自分に活かせる部分はないかと考えながら見るとNBAはもっと楽しいものだと分かります!
今回は以上です!
今回はかなり有力な情報だと僕は思うので、参考になった!と思った方がいればいいなぁ〜と思ってます笑