TKによるNBAの雑談

NBAに関する見解や考察などなど(たまに自分のことも)発信します

プレイオフファイナル!第3戦

どうも!TKです!
はい!今日もやって行きます笑

(CAVSのInstagramより)

GSW vs CLE 118-113
いやー、惜しかった😥
これほど見応えある試合を見たらアドレナリンが…笑
キャバリアーズはほんとにジェームズとアービングだけでしたね。
正直この2人以外は仕事させてもらえてませんでした。
トンプソンは言うまでもなく、ラブはただのゴール下プレイヤーと言っても過言ではなかったです。
アービングも38得点してますが、3Pは0/7で0%。
Twitterとかでアービング大活躍!みたいなツイートをよく見ましたが、3Pが0%という事実と向き合って果たして大活躍と言えるのか…😥
逆にウォーリアーズはデュラント、トンプソン、カリーのBIG3の怒涛のオフェンスがすごかった…
特に、終盤のデュラントはトリハダもんでした笑
グリーン、イグドラもしっかり仕事(BIG3のサポート)をしっかりこなしていました。
認めたくないですけど、良いチームですよね…笑
正直、僕はどっちかというとキャバリアーズに勝ってほしいと思っているので(アービング好きなんすよー笑)、今試合勝てなかったのはなかなか痛い…と思ってます😭

ウォーリアーズは王手をかけている状態であり、キャバリアーズは背水の陣…
次の試合で終わってしまうのか…ま、まだ!分かりませんけどね!笑

プレイオフ ファイナル!第2戦

どうも!TKです!
早速、ファイナル第2戦やっていきましょう!

(warriorsのInstagramより)
CLE vs GSW 113-132
約20点差をつけてウォーリアーズが勝利しました。
しかし、第1戦の時よりも差は無いかなと感じました!
実際、試合中盤まで対して点差が生まれてなかったですしね!
ターンオーバー数で見ると、キャバリアーズが9に対してウォーリアーズは20。
大概、これぐらいターンオーバーに差が出ると、ターンオーバーが少ないチームが勝つのですが…😅
ウォーリアーズの良かった所はDFですね!
アービングのFG率を30%代に抑え、JRスミスに関しては0点!トンプソンに仕事もさせてなかったしいう事ないですね笑
あとは、3Pのシュート本数で差をつけていました。
キャバリアーズが29に対してウォーリアーズは43
(なんか、セルティックスとウィザーズの試合思い出した…笑)
ウォーリアーズのOF面ではトンプソンが息を吹き返してました。
20点以上とってるのは久しぶりに見ました笑
やはり、ファイナルに備えていたのか…🤔?
先ほど、第1戦より差は無いといったのですが、スタッツを掘り進めて見ると意外と差がありましたね笑
しかーし!
去年のファイナルでは1勝3敗からキャバリアーズが追い上げて優勝したので、まだ!どうなるかはわかりません!!

プレイオフ ファイナル!第1戦

どうも!TKです!
いやー、やっとですよ!
ここ数日間がとても長く感じました笑

て、ことでファイナル第1戦やっていきましょう!

CLE vs GSW 91-113
はい!キャバリアーズ完敗でした!
DFはポロポロ、ターンオーバーしまくりで、俯瞰的に見ると「緊張感ないのかな?」と思えるぐらいでした!
まぁ、正直この差だけかなと思っていましたが(Twitterでもめっちゃ言われていたし)、よくよくスタッツを見て見ると、デュラントとカリーがすごすぎることに気がつきました。
実は、デュラントとカリーはフィールドゴール率、そして3P率が50%を超えているです。
これに対して、キャバリアーズのスタメンでフィールドゴール率、3P率が共に50%を超えている選手はいませんでした。
この差はなかなかなものではないでしょうか。
ジェームズは28得点、15リバウンド、8アシストと申し分ない成績ですが、もっと、オフェンス重視にするべきです。
ジェームズはオールラウンドの選手なので、なんでもこなそうとしすぎな気がします。
それにより、ボール保持時間が長くなり、8ターンオーバー(チーム全体は20)。
もっとゲームメイカーとして加入したデロンウィリアムスを起用し、ジェームズ自身はデュラントに負けないほどオフェンスに重視し、DF面で定評があるシャンパートを起用するべきではないかなと思いました!
まぁ、まだ第1戦て言うのもあるので、まだまだこれからだと思いますが、、、笑

今回は以上です!

プレイオフ!

どうも!TKです!
それでは今日もやりましょう!バン

CLE vs BOS 135-102
とりあえず、
キャバリアーズ!ファイナル進出おめでとうございます!

いや、まぁ誰もが分かっていた結果になったと思います笑

ということで、今回は試合がどうだよりもファイナルがどのようになるかやっていきたいと思います!

正直、どちらが勝つかは予想できないほど、両チームとも均衡していると思います笑
どちらもゴリゴリのOFチームなので、問題視するべきはDFでしょう。
キャバリアーズが止めるべき選手はグリーン。
グリーンはリバウンド、得点、アシストと何でもこなせる選手なのでグリーンには注意しなければなりません。
対して、ウォーリアーズはトンプソンを止めるべきです。
アービング、ジェームズ、ラブの活躍によりあまり目立ちませんが、トンプソンのゴール下の支配力はなかなかなものです。(特にリバウンド)
両チーム、誰が誰をマークするのかは試合を見てみないと分かりませんが、非常にたのしみです!

今回は以上です!
次の試合は6月1日なので、それまではお休みになります!

プレイオフ!

どうも!TKです!
それではやっていきましょう!
ドドン!

BOS vs CLE 99-112
とりあえず、キャバリアーズ目線で話を進めます。
結果的に勝ちましたけど、正直内容的には良くなかったです。
ジェームズ、アービング、ラブはまだ良いとして、気になったのはコーバーです。
コーバーの今試合のスタッツは20min 0P 3REB 4AST。
シュートは1本も打っていません。
なんのためにキャバリアーズに移籍したのか。
コーバーはNBAにおいてトップレベルのシューターです。
その彼が20分も試合に出ているにも関わらず、シュートは0本。
は?
正直、コーバーはシューターという肩書きしかないんです。
シュート以外に関してはコーバーよりも優れた選手はたくさんいます。
だからこそ、1本でもシュートを打たないとコーバーの存在意義は無くなってしまうと思うんですよ。
カンファレンスファイナルでするようなプレイではないと思いました。
今試合のようなプレイをコーバーがするのであれば、コーバーの加入はキャバリアーズにとってデメリットになるのではないのか?🤔
戦略的に打っていないのであれば、どのような戦略なのか聞きたいぐらいです。

はい、次はセルティックス目線で!
でだしは良かったです!
3Q中盤までキャバリアーズに勝ってましたからね!
トーマスがいれば勝ってた」というツイートをよく見かけたのですが、まさにその通りじゃないかなと思いました!
ただ、シュート率面ではキャバリアーズに遅れをとっていました。
どちらとも10%以上も差が出ています。
さすがにこの差は大きいかと…😅
前の試合で勝っている分まだセルティックスには勝利の希望があるので、奮闘してほしいです!

今回は以上です!
今回結構毒舌っぽくなったので、意見がある方は是非コメント・リプライお願いします😭

*3月24日(アメリカ時間)では試合がないので、明日投稿はありません。

プレイオフ!

どうも!歯の神経抜かれたTKです!
それではやっていきましょう!
ドドン!

GSW vs SAS 129-115
ウォーリアーズ ファイナル進出おめでとうございます!🎉
まさか、カンファレンスファイナルもスイープとは…
最強すぎまっせ…
今試合もやはり!デュラントとカリーのターンオーバーが多かったです!笑
しかし、チームの得点力の差が大きかったですやはり。
いくらDFのチームであるスパーズでもスター選手が揃っているウォーリアーズのOFは止められなかったってことですね。
ただ、来シーズンのことを考えるとカイル アンダーソンの活躍ぶりは良かったのではないでしょうか。

そして、おそらく今シーズンが最期であるかもしれないジノビリ

スパーズの一世代を築き、変態なパスをさばいてたジノビリ
もう彼のプレイを見れないのかと思うと少し寂しい気持ちになります😥
これが世代交代というものなのでしょうか…

ファイナルでは、ウェスタン代表としてウォーリアーズには奮闘してほしいです!(ウォーリアーズファンではないです笑)

今回は以上です!

プレイオフ!

どうも!練習試合終わりのTKです!バスケってやっぱ楽しい!!!
はい笑、早速やりましょう!バン

BOS vs CLE 111-108
セルティックス!!見事、スイープを阻止!!
トーマスがいない中スイープを阻止できたのは本当にデカイです!!
セルティックス勝利の要因の1つは、
レブロン ジェームズが機能していなかった。
11得点、フィールドゴール率30.8%、3P率0%、ターンオーバー6回と、いつもと比べると低いスタッツであった。
2つ目は、
セルティックスがガツガツ攻めていた!
3Pの本数はキャバリアーズが39本に対してセルティックスは40本とあまり変わらず。
フィールドゴールのシュート本数はキャバリアーズが70本に対してセルティックスは91本!!
この差は大きいと思います。
互いにシュート率に差はなかったので。
では、なぜシュート本数に差があるのに得点での差はないのか。
その答えは、
セルティックスのファールの多さです。
ファール数はキャバリアーズが11に対してセルティックスは23。
この差ですね。
前々からセルティックスのファールの多さには懸念していたのですが、今試合を見てわかったことを述べると、
ガツガツ攻めてファールの数を減らせばセルティックスは勝てる!
ということです。
あくまでも自論ですが笑

今回は以上です!
今試合でセルティックスが勝ったことにより、プレイオフにアツさが増したと思います!
この調子でセルティックスにはもっとプレイオフを盛り上げてほしいなと思いました!